年末年始詣で神仏に伝わる祈り方

年末・年始にむけて一般的には神社仏閣に参拝される機会も多くなる時期に突入してきますね。

 


最近は「年末詣」という言葉も浸透してきて

 


日にちをずらして参拝される方も多いのではないでしょうか。

 


年末年始に行くことができない方も年度の切り替わりである

 


節分までに済ませるとよいと感じます。

 


神社仏閣では祈りをされる方が大半だと思いますが、

 


今の時代に神仏に伝わる祈り方は

 


全体を引き上げる祈りが優先されると言われています。

 


そもそも神社仏閣は願いを伝えるよりも

 


自分がこれからから何をしていくかを宣言する場として、

 


また自分の中の神性・仏性を共鳴して想いだしていく場でもあると思います。

 


そして個々の祈りを伝えるよりも全体を引き上げる祈りが今は優先させる流れにあります。

 


自分だけの願いというのが時代的に届かなくなっています。

 


そもそも自分が創り出していく世界で、

 


自分さえよければ、自分だけがハッピーの世界と

 


自分の周りの人たちや自分とかかわる人・世界皆がハッピーで楽しい人たちが溢れ

 


喜びに満ちていた方がいいですよね。

 


自分が整い本来の自分に一致していけば、

 


必然とそういった世界が映し出されていくわけですので、

 


皆さんがそういった祈りをすることで、協同して望む世界も創造していく事に繋がっていくと私は感じます。

 


あなたがこれからやりたい事は誰かもそれを望んでいること。

 


それを望んでいる全ての人たちの想いも一緒にお伝えするのが、今は届きやすくなります。

 


そうするとサポートも入りやすい流れになり、

 


あなたも神仏の前で宣言することで行動にも拍車がかかるのではないでしょうか。

 


ピンと来られ方はぜひやられてみてください。