陰陽道では昔から奇数は縁起の良い「陽」の数字と言われていて
1/1、3/3、5/5、7/7とぞろ目の日はすべて節句がありますが
9月9日は一番大きな「陽数」である9が重なる大変縁起の良い日といわれ
陽の極が重なることから、重陽(ちょうよう)の節句と呼ばれています。
9は1〜8を全て内包している数
完成、終わり、霊力、宇宙などをあらわし
高い霊力と波動が高まる日といわれています。
そしてこの日は「菊理姫」(ククリヒメ)とも関係があり、
菊(クク)という字があらわしている通り、
9/9は菊理姫とご縁が深まる日ともいわれています。
お陰様で本日で5周年を迎えることができました。
改めましていつも応援頂いているみなさまに心から感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。