2025年5月14日 / 最終更新日時 : 2025年5月14日 gridworkerjapan News&Topics 「委ねる」という本質の意味とは 多くの人が、「委ねる」という言葉に対して「何もしない」「流される」「ただ受け身になる」といったイメージを持っているかもしれません。けれど、実際に委ねながら日々を過ごしていると、その本質はまったく違う感覚だと気づきます。 ☆本当の意味での「委ねる」とは◆ 内側を整えながら、その感覚で行動してみること◆「受け身」ではなく、「内側と調和した能動状態」であること 頭で考えた正解や、誰かの期待に合わせるのではなく、自分の内側に静かに問いかけてみる。そして、湧いてくるインスピレーションや身体感覚を信じて動いてみる。それがたとえ小さな一歩でも、結果や評価、自我の声にとらわれずに“今”を選んでいくことで、本当に軽やかで、魂に沿った流れが生まれていきます。 私自身、この「感覚に沿った動き」を日々の中で大切にしています。日々の小さな選択や、言葉、行動。それらをすべて「外側」に合わせるのではなく、“内なる流れ”に意識を向けること。そうすると、不思議なほどスムーズな展開や、思いがけないサポートが自然と起こり始めます。 「委ねる」は、もっとも自然で本質的な“動き方”「委ねる」とは、「なにもしない」ことではありません。むしろ、“頭”という思考から、“身体”の感覚や“エネルギーの流れ”に応じた、いちばん自然で、本質的な“行動”のあり方なのだと感じています。これからの時代は、この“内側の感覚”をベースに動いていくことが大切になっていくのかもしれません。読んでくださっている方が、必要なときに、この感覚と再会できますように。 ☆追記☆この感覚は、自分の内側やハイヤーセルフとの対話によるチャネリングの中で深まっていったものでもあります。そのプロセスや、具体的な感覚の受け取り方については、また別の記事でシェアしていけたらと思います☆ 魂のパワースポットを知るセッションはこちら