「委ねる」という本質の意味とは

多くの人が、「委ねる」という言葉に対して

「何もしない」
「流される」
「ただ受け身になる」

といったイメージを持っているかもしれません。

けれど、実際に委ねながら日々を過ごしていると、その本質はまったく違う感覚だと気づきます。

☆本当の意味での「委ねる」とは
◆ 内側を整えながら、その感覚で行動してみること
◆「受け身」ではなく、「内側と調和した能動状態」であること

頭で考えた正解や、誰かの期待に合わせるのではなく、
自分の内側に静かに問いかけてみる。

そして、湧いてくるインスピレーションや身体感覚を信じて動いてみる。

それがたとえ小さな一歩でも、
結果や評価、自我の声にとらわれずに“今”を選んでいくことで、
本当に軽やかで、魂に沿った流れが生まれていきます。

私自身、この「感覚に沿った動き」を日々の中で大切にしています。
日々の小さな選択や、言葉、行動。
それらをすべて「外側」に合わせるのではなく、

“内なる流れ”に意識を向けること。

そうすると、不思議なほどスムーズな展開や、
思いがけないサポートが自然と起こり始めます。

「委ねる」は、もっとも自然で本質的な“動き方”

「委ねる」とは、
「なにもしない」ことではありません。

むしろ、
“頭”という思考から、
“身体”の感覚や“エネルギーの流れ”に応じた、
いちばん自然で、本質的な“行動”のあり方なのだと感じています。

これからの時代は、
この“内側の感覚”をベースに動いていくことが
大切になっていくのかもしれません。

読んでくださっている方が、
必要なときに、この感覚と再会できますように。

☆追記☆
この感覚は、自分の内側やハイヤーセルフとの対話による
チャネリングの中で深まっていったものでもあります。

そのプロセスや、具体的な感覚の受け取り方については、
また別の記事でシェアしていけたらと思います☆

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