前世のお話① ~子供の頃に抱いていた夢~
の続きです。
子供の頃からの夢だった「自分の前世と守護霊」を知りたいという思いから、
10年以上前に初めてリーディングセッションを受けた時の事です。
今作家でスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんとのリーディングの内容から↓
私: 「自分の前世はどんな人だったかわかりますか?」
並木さん: 「・・・軍人のようですね。海軍のようで広島にゆかりがあります。」
海軍軍人!? 正直思ってもいない職業でした。
前世も今と同じ日本のようです。
その時広島を初めて訪れた時の事を思い出しました。
「絶対にここに来たことがある」という感覚を感じた事も一緒に思い出されてきました。
私は当時から旅行が大好きで、仕事でもいろいろと周る機会が多かったのですが、
場所によっては懐かしいという感覚だったり、時には勝手に涙が流れてくる時もあり、
今から思うとご縁のある土地が体感としてあったようです。
私はふと前世の頃の名前が知りたくなり・・
私: 「その時の名前ってわかったりしますか?」
並木さん: 「..名前はありふれていると感じるかもしれませんが、鈴木正一という名前の方です。」
すごいびっくり名前までわかってしまうとは・・!
私のガイド(守護霊)にアクセスすると魂の歴史が大抵わかってしまうとのこと。
そしてもう一つ子供の頃から知りたかった守護霊が誰かも聞くことができました。
大抵過去の自分、過去世の自分で、大抵主護霊は過去の自分かご先祖が多いと言われています。
子供の頃からの夢が叶ったその瞬間は本当にうれしかったのを覚えています。
今から思うと私の人生でこの情報を知る必要があったからです。
帰宅後に試しに前世の名前をネットで検索してみることにしました。
「海軍 鈴木正一」
すると海軍兵学校の名簿の52期生に同姓同名の人物がいました。
そしてその海軍兵学校があったのは、広島の江田島だというのです・・
私 「・・まさかねー・・」
本当に実在した人物なのか?
半信半疑でしたが、私の中でこれをきちんと確認しなくてはいけない
という想いが日に日に強くなっていくのがわかりました。
後日並木さんにお会いする機会があり、
早速この話をしてみることにしました。
すると、、
並木さん: 「はいこの人物が前世の方だと言ってます」
・・その瞬間鳥肌が立ちました
そしてこういった過去の名前と実在していた人物が記録として
残されているケースはとてもまれだというのです。
ここから私の前世探求がはじまりました。