立春とこれからの活動

2/4は立春ですね。

立春からその年のスタート、つまり2024年の本格的なはじまりになります。

みなさんは改めて、今年24年をどのように過ごしていきたいでしょうか。

自分に向き合ってノートに書いてみるのもお勧めのタイミングだと思います。


さて私自身は商社、編集プロダクション・出版社など会社員として、土の時代の資本主義の仕組みの中で長く生きてきました。

この時代は振り返るととても大きな気づきや学びが沢山あり、今となって本当に心から感謝しています。

そういった会社や出来上がった仕組みからシフトして

自分に一致して、自分の力で生きていくのはどんな世界なのか。

そんなチャレンジをしたいと思ったのが2018年になります。

そこから自分が好きな事で生きるというのはどういった体験なのかを自分なりに身をもってチャレンジしてきました。

自分の力でやっていくことや創造していく大変さ・楽しさ・難しさetc..など一言ではもちろん伝えられませんが、

様々な気づきや自分と向き合いながら、色々な方々との出会いやご縁もお陰様で繋がることができました。

次に住み慣れた場所を離れて、まったく異なる土地でも自分で生きていく事はできるのか?

それを実証するべく、長く住んだ関東から関西へと拠点を移して活動を開始しました。

ちょうど(COVID-19)真っ只中の2020年になります。

時期もあいまって、もちろんここでもまた異なる苦労や大変さ、面白み、そのまま会社という枠組みいては経験できない事にもお陰様でチャレンジすることができました。

そして頭で知っているのと、行動して経験する事とは、雲泥の差があることに改めて気づかされました。

そして徐々に今までの時代の価値観や観念などが、ニュートラルに自分の中で変化している事にも気づきました。

思考や感情といった情動的なものから感性や感覚といったものへの移行の変化もありました。

新しい時代への移行期に突入しており、様々な物事が浮き彫りになっていますね。

健康、仕事、人間関係、お金、食べ物、自己実現etc..に関する事など、

これからの時代にそぐわないものは一旦リセットする方向や変化していく流れになり、

それが2019年頃からはじまっている出来事になるのは周知のとおりだと思います。

そして能動的に生きるのか受動的な生き方を選択するのか。

また行動の発露がポジティブにあるのかネガティブにあるのか。

そういった点がますますクローズアップしていき、それはこれからの新しい時代への前向きな準備だと私は思っています。

そしてそういった同じような意識や方向性の方々同士がますます集まる傾向にあると思います。

以前よりもそのような方々と出会う機会が増えたり、リアルだけでなく、SNSやブログを通して、声をかけて頂き一緒にオシゴトをさせて頂いたりと幅や可能性も広がっているのに皆さんもお気づきかと思います。

そしてこれからはそれぞれが自立しながら、共存し協働して生きていくような環境・場づくりだったり、

同じように会社員から自立していく方々の応援を自分なりに行っていきたいと考えています。

もちろんこのフェーズも一筋縄ではいかないかもしれませんが、

それぞれの得意な事、好きな事を大切に、苦手な事はお願いできる環境があればいいなと思っています。

そんな人たちのお茶会や色々な体験やツアーなどから行えたらと思っています。

同じような意識の方々・興味がある方はお問合せフォームからでもご連絡頂けたらと思います。

どうぞ皆さんの24年も実りあるものになりますように☆